これかなり象徴的だと思うわ。

新千歳はUA・AC・QF、那覇はUA、関空はUA、福岡はMH。
一方で中部は新規の中長距離がほぼ出てこない。

名古屋圏に需要がないわけじゃない。
人口も経済規模も大きいし、トヨタ系のビジネス需要もある。

でも海外航空会社から見ると、
「わざわざNGOに787飛ばす理由」が弱いんだと思う。

北海道→観光目的地として強い
沖縄→観光目的地として強い
関西→大阪京都需要が強い
福岡→九州需要+アジアに近い

名古屋は東京と大阪の間で、新幹線が便利すぎる。
NRT/HNDやKIXに飛ばせば名古屋客も拾えてしまう。

しかも今は日本人アウトバウンドが弱いから、
名古屋のビジネス需要だけじゃ大型機を安定して埋めにくい。

一番もったいないのは内際乗継を全然活かせてないこと。

SFO→NGO→CTS
YVR→NGO→OKA
KUL→NGO→FUK

みたいに国内線へ流せれば、
名古屋ODだけで路線採算を考えなくて済む。

中部は「名古屋に来る客を乗せる空港」のままじゃ厳しい。
「日本各地へ客を配るハブ」に変えないと、
このまま新千歳・関空・福岡・那覇に長距離便を持っていかれると思う。