若気の至りで人を殺めたり背中にモンモン入れたりしてしまったが・・・
13年間のムショ勤め終えて帰って来たら大好きなサウナにも入れなくなっていた。
あれから30年、もう還暦を過ぎて好々爺人生まっしぐらだ。
孫に「ジィジィの背中の絵本見せて」と言われて背中の鯉跨ぎ金太郎を見せつつ
「マ〜サカリ〜担いだ金太郎〜♪」と歌う時が一番の幸せなんだが
スーパー銭湯に連れていった時にいつも長袖シャツに短パンというスタイルなのが辛い。
「ジィジィはお風呂入らないの?」の一言に涙が出る。
事情知っている幼なじみの店主だから入れてもらえていることに感謝しつつも、悲しくなる。

勤めを果たし、カタギになってもダメという「入れ墨お断り」を少し真剣に考えて欲しい。