そういや思い出したわ。
30年近く前に浅田次郎の「きんぴか」って小説読んだんだけどな。3人の男が中心に話が展開するんだけどさ。

その3人が初めて会うのがサウナだったんだけど、主人公の一人はまず浴場に入ってからサウナがあることに気がついて
「まずは汗を出すことが必要だ」
っていうモノローグとともにいきなりサウナ室に入るわけ。

当時俺は高校生でサウナの事なんか何も知らなかったから
「風呂屋に行ったらまず汗を出すことが必要なんだなあ」
と無批判にそういうものだと思い込んでしまったのよ。

思えば、風呂屋なんてたまにしか行かなかったし、サウナ目的で行くようになるまでその思い込みって続いてたわ。