ハイスピード大判レンズが消えたのってレンズ研磨の熟練職人がいなくなったから
正確には全くいなくなったわけではないけど昔より劇的に減ってしまった
職人が磨き上げたレンズは原子数個単位で正確に設計値を再現していた
しかし機械製造の安価でそこそこのレンズに押されて職人を育成できなくなり、ごく一部の1000万円オーバーの特殊レンズでしか職人を使えなくなった
そこから程遠い写真レンズでは設計はできても製品として作れなくなってしまった
それで各社F2.8はやめた
シュナイダーのクセナーも4枚構成でもF4クラスがあったがF5.6へと性能ダウン
世の中にある限られたハイスピード大判レンズはもう作れないからその価値を理解できる人が大切に守らないといけないと思う