LEDや配線類の不具合なら、代替部品を使えばなんとかなるが、カメラ修理屋は弱電技術者じゃないので
カメラ修理店だと簡単に修理不可判定するよ。

メガ部品も弱い変形や接触不良程度ならなんとかなる物も、カメラ修理技術者はやはり弱電技術者じゃないから
アルコールを使う程度しか出来ないから、その辺の知識を持ち合わせていないので
やはり不具合解消できない場合がある。

それに、かなり小さなスペースに部品を詰め込んでいるので代替部品を探すのも大変で
探す術が無い人だと簡単に修理不可判定します。

既にフイルムカメラは趣味嗜好品だから、代替部品で良し、とする修理依頼人もかなり少ないので
文句言われるのも嫌だから、DP-3やDP-12の修理は受けない修理店が多いんたよ。

IC不良だと、問答無用で修理不可だけど、あのICは表面実装品を使っていて
外すのは出来ても取り付けが難しいので、部品があっても普通のカメラ修理技術者は交換はやりたがらない
ってか出来ないので修理不可です。そもそも外すのも難しくてめんどくさい。

あの田中さんも、F2のSPDを使ったファインダーの修理は出来る人だったけど
かなり昔の話だけどDP-12の修理を請け負った時に、メチャクチャ文句を言われて
電話でもかなり詰められて、もうDP-3やDP-12の修理はしない、と言ってた。

その修理請負も最初は断っていたのに、"壊しても良いから"と言われてそれなら、と受けたら文句の嵐でかなり凹んでたよ。

修理スキルは十分あったのに、こうして貴重な修理店が一つ消えたんだよ。ウマシカな奴のおかげでな。