>>782
そうね。
乳剤に薬剤水が浸透して薬剤が接触した部分しか変化=現像が生じなくて、そのまま置き換え=撹拌を行わないと安定してしまって現像が進行しない。
実際にはタンク内では温度差とかによる液の流動が完全には止まらないし、薬剤液の変質で液の置き換わりも生ずるから、タンクを見た目静止させても、液の入れ替わりは少しずつは生ずるから、弱い撹拌は行われる。
しかしそれでは薬剤液が均等に使われないで無駄になるから、回転や転倒で定時的に液の置き換わりを促進してなるべく均等に変化が進むようにして、それを前提とした時間でなるべく一定の結果を得られるようにすると。

シャープネスについては経験的に変化が出るように認識されているが、実験では有意な差の存在が認められなかったらしい。
むしろ生成されている粒子が定着過多で溶けて変形する現象の方が響くらしい。
液の流入がスムーズで撹拌効率も良いタンクだと、箱に書いてあるとおりでは通常定着液でも定着過多で、秒単位で完了してしまう迅速タイプでは酷い定着過多になるのが落ちと確認されている。
要するにせっかくシャープに仕上がってるのを定着過多で自分で溶かしちゃって、こんなもんだと思いこんでいる例がありふれているというオチらしい。