開発が遅延する中で、いったん立ち止まる、と発表。

3年後に開発中止の報道が各社より一斉に出る。
直後に当社及び当社子会社の発表したものではないとコメント。
翌日に開発中止を発表。
開発中止の理由は特定の何かに起因するものではないとしつつ、ポイントと以下の事項を挙げた。

開発の長期化による技術的な見直しが生まれたこと。
脱炭素への対応が必要であること。
海外パートナーからの協力の確保が困難になったこと。
全世界でDPE環境の悪化が進展し市場に適合しない。
足下でのフィルム愛好家の数も分からず市場規模が不透明。

社長は次のようにコメント。
「多くのご支援やご期待をいただいていたが、開発中止に至り誠に残念だ。ペンタックスフィルムカメラを納入できず申し訳なく思っている」

ペンタックスフィルムカメラ開発で得られた知見を次期デジタルカメラの開発に活用する方針。
今後ともペンタックスフィルムカメラの知見を活かし、完成機を見据えた我が国写真機産業の発展と技術力向上に取り組んでいくとした。