>>685
カタルシスすることは音楽ではない。
また言いたいことを音楽で言うことがジャズでもない。
むしろ自己の感情、感性からの秩序からくる予定調和の抵抗、破壊でありそこにある自分への問いかけである。
そして開けへの再構築でありながらも破壊し続けなければならないパラドックス。
その混迷を見つめ続ける問返しのなかにしかないのがジャズだ。
出来上がったものではなく、そのさなかにこそ生きる力強さがあるのだしそれが生きるということだ。
心の闇は浄化するのではなく、そこを自己の戦線へと昇華させる努力だ。
手本はない。それはありえない。全てはある。現に今ここにすべてが存在している。
中島なんとかが出てくるのは芸のひとつと言えるしエンターテイメントだろう。
しかし面白がる精神は大事だ。