>>686
>カタルシスすることは音楽ではない。また言いたいことを音楽で言うことがジャズ
でもない。むしろ自己の感情、感性からの秩序からくる予定調和の抵抗、破壊であり
そこにある自分への問いかけである。そして開けへの再構築でありながらも
破壊し続けなければならないパラドックス。その混迷を見つめ続ける
問返しのなかにしかないのがジャズだ。

立派なこと書いてるのはわかるが。そういうのが結局はその人なりの
内的必然でありまたカタルシス
ということじゃないか(笑)あなたは私の言ってることをあなたなりに敷衍して言ってる
ってことだ。
しかし、にもかかわらず、特に上原さんのパフォーマンスからは内的必然というほどの
ものは感じないんだな。十分打ち込んでるしなんか酔ってるし(笑)テクニックも
凄そうだし。「この人こそ現代ジャズ・シーンの若き女王!これがわからなければ
現代のジャズを語る資格はない!」とか言いたくなるのも分かるんだけど。

なんでかというと、まさしくそこに内的必然を感じないからなんだ。なんでこの人が
こんなことやってるの?という基本的なところからよく視えない。ただ好きなのは
よくわかる。しかし、「好き」以外は伝わらない。それって何?(笑)
それっていわば単なるオタクというか。指原莉乃がアイドル好きが高じて自分が
アイドルになっちゃった、みたいなもんじゃないの。まあ鍛錬や勉強ということの
レベルが違うといえば違うんだろうけどね。上原さんがあなたのいうジャズとやらを
実践しなきゃいけない、その内的必然が感じられない。どういうわけかねこれは。
俺がただ鈍いだけかな。それがないからたしかに凄いのはわかるが肝心な何か
がない。なんでこの人こんなことやってんの?というのが澱んで滓が残ってしまう。
そこが一番のまあ批判ですね。私だけじゃなく上原さんに感じている人いると
思うけどね。イマイチ乗れないって人。