あの音に豊かさは感じない。よく言えば柔らかいがたどたどしいと思います。それと対比させるためのバックバンドを強力にした。
身体の小さい社長が横に相撲取りを置いて記念写真を撮るような、見せ方だと思います。私は嫌な感じがします。
ヒットラーに熱狂する当時のドイツ国民ではいけません。偶像化、崇拝化してはだめです。作家、作品を通して自分を見つめることが大事です。
そうすれば作品の細かいディティールも説明できるし、それはマクロに評価することに繋がります。
マイルスが偉大だからそれを愛聴する俺も偉大だという流れです。なんとかジュンのようです。不倫した妻は悪くない、と善人ぶること。それは妻を素晴らしいといっているのではなく、俺が素晴らしいんだと言い換えてもいいでしょう。
盲信はいけませんし、そうすることで自分を大きく見せることもいけません。