ドミナントの導音を下げて短三和音にすると長調・短調を離れて協会旋法っぽくなる。
この和音自体は20世紀ではありふれた手法だけど、ニールセンは半音ずつずり落としていくのが好きみたい。
たとえばハ長調で言うとソドソシソシ♭という音型やその変形は、初期作品から晩年作品(コンモツィオとか)まで頻用してる気がする。
これ以外にも「ニールセン節」みたいな半音階進行パターンがいくつかあると思う。
これが、ニールセンの個人的な偏愛なのか、デンマークや北欧の民族音楽に由来するものなのかが気になる