当然ながら両方とも基本的には同じスタイルの演奏だけど、
アムステルダムの方がより克明かつ精緻にそのスタイルを実現している。
ウィーンの方がより中庸に丸められているという感じだな。
これはブラームス2番のウィーンとロンドンの比較でも同じ事が言え、
やはり2度目の録音を聴くべきだと思う。
モントゥーがステレオで2度録音したのは、この2曲と、
あと幻想と夜想曲とチャイコフスキー5番かな。
これらは一概にどちらがいいとはいえない。