ブレンデル/アバド/ロンドンso.
1976年録音。スタジオ録音(そのためにセッション組んでいるという意味)だけあって、
ミケランジェリ/バレンボイム盤よりオケの解像度は上。その点では、キーシン盤にはかなわない。
CD初売のものを聴いているので、リマスターしたもの(があれば)はどうか知りませんが。
独奏ピアノを楽しむ分には、キーシンやミケランジェリには及ばないが、
シューマンの香りは一番すると思ったし、ブレンデルはシューマンらしさを演出することを
第一に考えているのがよく解る演奏です。
それを、いい!と感じるか、頭でっかちと感じるかは
聴く人の判断なのでしょう。