タコ8素晴らしかったよ
久しぶりにキタラで聴いた

東条氏も聞いてたみたい

札響は在京オケと比べても
けっこう上位に来てますね
日本一のホールを我が物にしてるね

2016・6・11(土)広上淳一指揮 札幌交響楽団
東条碩夫のコンサート日記 / by 東条碩夫[音楽評論家] / 23 hours ago
札幌コンサートホールkitara 2時

 札幌へ赴き、「本拠地Kitaraでの札響」を聴く。
 このオーケストラは、このホールで聴いた時がいちばん良い。ホールのアコースティックと一体になった響きに独特の色合いがある。これはわが国では、オーケストラ・アンサンブル金沢と二つだけの、稀有の例である。

 札響の現在の首席指揮者はマックス・ポンマーだが、今日は客演の広上淳一の指揮だ。 
 メインのプログラムは、ショスタコーヴィチの「交響曲第8番」。
そして前半は、広上の盟友ボリス・ベルキンをソリストに迎えたシベリウスの「ヴァイオリン協奏曲」だった。
コンサートマスターは大平まゆみ。

 「8番」は、冒頭の低弦の響きからして艶やかで力があり、大交響曲の開始部にふさわしい劇的な力を感じさせる。
だが札響は、少しも力まず無理をせず、楽々と余裕を持って音楽を展開させて行くという感であった。
これは、オーケストラを「自然に演奏させて行く」という広上の指揮のたまものであろう。