ベートーヴェンを生んだのも、ヒトラーを生んだのも、ドイツ文化に違いないのだが、今日我々はどう理解したらいいのだろう。

ww1後にヴァレリーはドイツに対して「これほどおぞましい出来事は、そうした数々の美徳(ドイツ文化の人類史的な遺産)が存在しなかったら、起こり得なかったであろう」といってる。

周知の通りww2後にこの民族はさらに取り返しのつかない犯罪を犯したことが次々に明らかになった。

文章のレトリック的にはヴァレリーのようには言えるかも知れないが、問題が解決したわけではない。

ベートーヴェンは立派である。しかし…