隣に座った爺さんには参った。
小さな酸素ボンベを両脚の間に置いて、チューブを両方の
鼻の穴に入れて呼吸していた。喘息かなんか知らんけど、
耳につくんだよ呼吸音が。おまけに曲はマーラー9番。
終楽章の消え入るような終結部は爺さんのしんどそうな
呼吸音のほうが耳に入ってきて、なんかこっちまで
しんどくなってきたよ。