意外と中世・ルネサンスあたりのスペイン音楽は面白く、

13世紀の聖母マリア頌歌集や16世紀の王宮の歌曲集なんかを聴いてみると、スペインのヨーロッパ離れしたリズムだのビートだのの感覚の
萌芽が見えるように思えるよ。イスラムに数百年支配された歴史は伊達じゃない。

CANTIGAS DE SANTA MARIA(聖母マリア頌歌集)やCANCIONERO MUSICAL DE PALACIO(王宮の歌曲集)でyoutubeで検索しよう。どれを聴いても、
ヨーロッパ離れしたポリリズムや怪しげな節回しが聴こえ、イスラム圏の音楽のようで楽しいが、イスラム圏ほど不思議感がなく、スペイン音楽の
あの楽しい感じの先祖、と言う感じ。