『レニングラード女神の奏でた交響曲』
BSフジ
2017年3月25日(土) 17:00〜17:55

1942年8月9日、砲爆撃と飢餓による極限状態の中、
書き上げられたばかりの交響曲がやせ衰えた80人の楽団員たちによって演奏された。
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第七番』、またの名を『レニングラード』。
この曲はなぜ、その名で呼ばれるようになったのか。
壮絶なレニングラード包囲戦の最中、なぜ初演は決行されたのか。

ロシア最大の観光都市、芸術の都サンクトペテルブルクの歴史を巡り、豊富な資料や証言を元に
ショスタコーヴィチ『交響曲第7番〜レニングラード〜』の誕生から初演までの軌跡を辿りながら、
戦争の中での悲劇と希望、絶望の中で音楽、芸術がもたらす力、極限状態での人間ドラマを追う。