音楽批評家は時代が変れば忘れ去られます、19世紀、20世紀にロンドン、パリ、
ウィーン、ミラノで活動した批評家の著書を、今、読む人はいないでしょう。
日本は翻訳書大国ですが、彼らの本を訳す人はいないでしょう。
 小林秀雄氏は音楽の書より文学や歴史など諸々の別の分野に関連して書かれた
本が、今でも読まれている。小林さんは非常に特殊なケースです。

戦後に活動された有名な音楽批評家、野村光一さんも現在はすっかり忘れ
去られています。