吉田秀和でひとつ思い出したのでメモ
かつてジョージ・セルの音楽を評してこう語っていた

「中国の陶器、それも元宋から明清にかけてのあのひんやりした
 清らかさと滑らかな光沢を具えた硬質の感触」

吉田さんは、晩年のホロヴィッツを「ひびの入った骨董品」と、
評したこともある たとえが上手いのは言うまでもないが、
骨董とか陶磁器とか、喩えに教養を感じさせました