初めて見たのは33年前だったと思う、マゼール指揮だった。
憧れのムジークフェラインザールを中継で見られるなんて嬉しかったー。
3年後にカラヤンが振った時も見たなあ。
でもそれ以降は見てない。
去年久し振りだからちらっとだけ見てみたが
も、ちっとも楽しめなかった。
なんか「この人たちは途中で失敗しないのかな」
などと下らない想像がもたげてきて生中継の緊張感から
こっちまで緊張してしまった。
そんな風に感じるのは「音楽が古くなってるから」に他ならない。
「たった今生まれる音」というのはいつも新鮮だ。
それに対して慣例的に鳴らされる音は心に届かない。

だからこそ
年末の第九も
ニューイヤーコンサートも
ジルヴェスターコンサートも
一旦やめた方がいいと思う。