いや、かなり変な版だった。ハースやノヴァークに比べて響き全体が軽量化している。
金管全体で鳴らす処をtpを休ませたり、ティンパニや低弦の出番も減っている。
いくつかのカットもひどいが全体にスケール感が後退してしまった。
よくいえば洗練されているのかもしれないが、そうなった時点でもはやブルックナーとはよべないのでは。
ただ、音楽学者は芸術家ではないということもよくわかった。