HDTTの先月の新譜、ビーチャムとロイヤルフィルの「メサイヤ」
ただのメサイヤじゃなくて、「もしもヘンデルが今生きてたらこんな曲にしただろう」と作られたグーセントの編曲版です。
もうのっけからハープや打楽器入ってきてびっくり。圧巻はやはり「ハレルヤ」と「アーメンコーラス」。大編成のオケと強力な合唱団が壮絶。といってもキワ物ではなく、よく考えられたアレンジだし、ビーチャムの解釈もまっとう。オケ、ソリスト、合唱もうまい!
1959年録音だから、でかい音のところは混濁するけど、全体の音質はかなり良い。かつてのレコードやCDは割れまくっていたので、ずいぶん聴きやすくなりました。

お勧めです。