山下とは何だったのか

山下の前後10年のギター弾きは全部自分にその問題が突き付けられた

あれば邪道 ギターじゃない 音が汚い
となかったことにする人

その芸術としての指向性とスケールの大きさに盲目的に信者となって絶賛だけして
少しでも否定するものをこき下ろして自己投影して逃げる者

その二通りが多数派で もう一つは沈黙してなかったことにする者  だった

しかし もう一派は
ギターにも無限の可能性 スケール 他楽器と同じレベルの技術と表現力がある可能性を
垣間見 だが山下の演奏にはその可能性はあるが現実的には ギターの良さが死んでいてそのままでは
丸ごと称賛することは出来ない

まともの今までの延長線上での音色 技術のまま 山下のメカを超えて山下より一般的なクラシック
音楽の演奏メカ・テクニックを作り出し ついにはまともに山下を超えるべき
として研鑽しようと思った少数派がいた

その少数派がそろそろ山下超えを発表することになる時期だと思う 出でよ 超山下達