>>512
いわゆる単純フーガだから価値が低いとか、偽作であるという議論は意味がないと思う
フーガの技法の4曲の単純フーガ、とりわけコントラプンクトゥスIなどはバッハの代表曲の一つであるし

逆に平均律1巻20番のフーガのように、高度な対位法技術(反行形やストレッタといった)を盛り込もう
と意図するあまり、和声的には失敗作としか言い様のない眼高手低の作品もあるよ
なぜバッハはこの習作のような曲を平均律1巻に敢えて収録したのか
反面教師的な教材とするためとしか考えられないけどw

BWV565のフーガは確かに即興的な単純フーガではあるが
大胆でありながら破綻が無い和声進行からして、自分は真作だと思うがね