朝比奈さんって、チェリビダッケとかバーンスタインとかジュリーニの真似して
とてつもなくテンポが遅くなった時期があったよね。
あれって、芸術的な内的要因ではなくって、外的要因によって当時のスタイルを取り入れたんだよね。
テンポが遅いブームが過ぎると、やっぱり普通のテンポに戻した。
そういうところに、彼のショーマンシップというか流行りすたりへの敏感さを感じる。
インタヴューで朝比奈さんが語ってた、「最近はテンポは遅くしませんよ。むしろ早いほうです。」って感じ。
レコード芸術のインタヴューだったかな。