私が初めて行ったコンサートは、秋山和慶指揮の大阪フィル。中学の時でした。
曲目はメインがビゼーの交響曲ハ長調でしたが、その前に「ラ・ヴァルス」(ラヴェル)が演奏されたと記憶していますが、詳細までは覺えていません。
クラシック音楽に馴染んだ端緒は、両親が情操教育の為に私に買ったソノシートが最初で、
幼稚園に上がる一年前だそうですが、「カラヤンベスト」と名がついていて、色々な小品がごっちゃになって入っていました。
私はその中で、スッペの「軽騎兵」序曲を好んで聴いておりました。
幼稚園に上がると同時にヴァイオリンを習わされましたが、根気が続かず、小学5年で辞めてしまい、その後趣味程度にピアノを弾く以外に楽器は習っておりません。
大学では建築学を学び、大阪のあるコンサートホール建設の末端として働いた事で、朝比奈隆先生と親しくさせて頂き、公私ともにお世話になり、先生のコンサートに足繁く通い、様々な事を学ばせてもらいました。
海外でのコンサートの最初はアムステルダムコンセルトヘボウ管演奏会(現地)です。
私は高校生になったばかりでしたが、父の単身赴任先への訪問で、後の大阪フィルコンサートマスターの岡田英治さんと知己をえました。
クラシックを聴き始めて50年以上、コンセルトヘボウ管と大阪フィルにはご縁があり続けております。