欧米人の場合は生まれた時からキリスト教的な体質か染み付いているので、クラシックとの関連性は既に備わっているだろうが、
キリスト教圏以外の国の人々はいくらクリスチャンになったからと言って元来備わったものではないので、クラシックとの連関性は希薄でしょう。
非クラシック圏の人達はクラシックが身に沁みて分かる素地は持ち合わせていないと思います。
しかし宗教的にハンデがあるからと言ってクラシックが判らないかと言うとかならずしもそうとは言えません。良いものは宗教、信条、思想などを越えて人々の感性に訴えかけて来て、それは感覚としてしっかり捉えることが可能だからです。
良いものは良いと感じるのは人間の本能的なものに由来しているのだと思います。