それにしても、昨日のムーティ&ウィーン・フィルのコンサートは素晴らしかった
未だに余韻が残ってるし、体感的には3分間くらいであっという間に終わってしまった濃密な時間だったな
本当に素晴らしい音楽は時間を感じさせないものだ
途中、何度も鳥肌が立つ程の音はあったが、特に「美しき青きドナウ」は、今まで聴いたどの演奏よりも美しかったね
去年のネルソンスも鳥肌連続で素晴らしい名演だったから、今年は流石のムーティでも霞むかと思ってたが、そこはやはり本物の巨匠だったな
感服した
あと、最後のラデツキー行進曲も、観客の手拍子無いほうが俺は全然いい
いつもは、ニューイヤーコンサートの「お約束的」な、あの観客参加型の曲も、今回は緊張感溢れる真剣極まりない本来のラデツキー行進曲の美しさが聴けて最高だった
観客が参加するのは大衆音楽だけでいいんだよ
芸術音楽はむしろ観客は突き放さないとダメだわ
これからもずっと無観客でよい
俺に言わせれば、拍手すら要らない
必然だけあればいいんですよ
素晴らしい演奏だけ聴かせてくれればそれでいいんですよ
それが、真の音楽というものです
違いますか?
何も楽器はできないけど。