桂木のあり得ない言動に軽く苛立ちをおぼえながらも、頭の片隅に「でも統失だしな」とよぎっていたが、それは間違いだと気付いた。
「精神障害者」と括るのは、他の方々に失礼だ。
「桂木里紗」と個人。
今の生活が一生続くはずはなく、10年以上放蕩の限りを尽くしたツケは回ってくる。
大好きな成城のアパートも、外食も、外出も、そして書き散らかしのブログさえ書けなくなる。
現実が見えないのか、見て見ぬふりなのか…。さて…。