55枚組のうち、CD23を聞きました。

・リヒャルト・シュトラウス「死と変容」
 シーッと鳴る盤面ノイズはそれなりにありますが、そのうち気にならなくなります。
 演奏はSPのための吹き込みとは思えないほどすばらしい出来です。

・ヨハン・シュトラウス2世「皇帝円舞曲」
 音質は非常に良好です。
 演奏については、>>612さんからSPの表裏1枚に納めるためにテンポを速めた旨のご報告もあり、云々する必要もないでしょう。
 今から考えれば、SP2枚の3面に分けて収録し、4面目に何かの小曲を収録してくれていた方が有難かったのですが…

・ベートーヴェン「交響曲第4番」
 音質は良好で、ダイナミックレンジをよく捉えています。
 演奏もこの指揮者らしい好演ですが、私は聞く耳が無くて、フルトヴェングラーのベートーヴェン4番はどれを聞いても同じに聞こえてしまうので、
 それ以上の言及は避けます。

>>801
私は「味気なくなった」とまでは思いませんが、従来のCD諸盤(初期LPから起こしたCDは除く)に比べ、明らかにバスが効いていません。
そこまでは間違いないと思います。

さて、次に聞く1枚は小曲の寄せ集めです。SP時代も次第に末期に近づいてきた頃の録音ですが、どんな仕上がりでしょうか。