10/3 ピエール=ロラン・エマール ピアノ・リサイタル(東京オペラシティ・コンサートホール)

【曲目】メシアン:『鳥のカタログ』全13曲

去年開催予定だったエマールの「ベートーヴェン『ハンマークラヴィーア』/メシアン『ヨーロッパヨシキリ』」
はコロナの影響で中止となったが、おかげで?思いがけず鳥のカタログを全曲聴けることに。
演奏は予想通り熱と生命力に溢れたもので、PENTATONEのCDも立派だが、ライヴを聴いてしまうと
明らかに鳥の鳴き声を模写した部分などはいかにもスタジオ録音風というか、純音楽的に「ならされて」
弾かれているな、と感じた。
演奏者のスタミナと集中力は最後まで失われず、第1部「モリフクロウ」などセシル・テイラー並みの迫力だった。
第1部15:04〜16:05、第2部(ヨーロッパヨシキリ)16:27〜16:57、第3部17:27〜18:22。
S8000/A6000/B4000円、客入りは1階6割、2階8割、3階5割。第2部終了後、さらに15%ほど減った。