2/18 群響定期 高崎芸劇
指揮コバケンさん チャイコフスキープロ
ヴァイオリン協奏曲 Vn.神尾さん
交響曲6番「悲愴」

初群響
大好きなヴァイオリニストの一人である神尾さんのチャイコンということで、群響聴いてみよう、と
昨日サントリーで同プログラムで久しぶりの群響特別公演があったんだけど、日程都合つかなかったので翌日である本日の群響ホーム公演のチケットを取り行ってきた
昨日のサントリー公演がTwitterで大好評だったので超楽しみにして行った

神尾さんはもう素晴らしかった
チャイコンでこういう歌い方をするのか、と‥今まで聴いたことのない演奏だった
第1楽章はとにかく弱音でクリスタルのようなつららのような繊細な細い細い鳴らし方で、たっぷりと静かに豊かに歌うAdagioなかんじ
第1楽章の演奏が20分以上かかっていたことからも、どれだけゆったり歌ったか分かる
コバケンさんはもう神尾さんに楽曲進行の全てをもはや委ねているようなかんじだった

しかし、群響よ
昨日のサントリーで燃え尽きたのか?
率直に言って酷かった
神尾さんが作ろうとしているテンポ感、世界観についていけてない
vn勢はものすごくこらえて堪えて全楽章緩急自在にソリストに寄り添っていたけど(悪く言うと地味ともいえる)、
管のソロ群、そして弦の低音群がソリストの繊細な歌を破壊するジャイアン歌唱ぶり
第3楽章ではリミッター振り切ったような神尾さんに、低音群は裏拍崩壊
コバケンさんがもう少し仕事してたら違ったのかもしれない
ずっとソリストに身体ごと向いてしまってて、ちょいちょい手を動かしてただけだった
いずれにせよ、群響はもう聴かなくていいかな、と思った
神尾さんが聴かせてくれた今まで聴いたことないチャイコンソロが素晴らしかっただけにすごく残念だった

夜に仕事のzoomミーティングがあったので悲愴は聴けずに帰路についたのだけどもしかしたら悲愴は良かったかもしれない
長くてすみません