辻彩奈 ヴァイオリンリサイタル(フェニックスホール)
(ピアノ 萩原麻未)
ラヴェル:ヴァイオリンソナタ イ短調 「遺作」
フォーレ:ヴァイオリンソナタ 第1番
(休憩 20分)
ショーソン:詩曲 op.25
フランク:ヴァイオリンソナタ

今日14時からの辻彩奈ヴァイオリンリサイタルに行って来た。客の半分ぐらいが男性だった。
辻のリサイタルは2022年に辻とピアノの阪田知樹とともに全国リサイタルをやった中で横浜音楽堂と
豊中文化芸術センター中ホールに行って以来だった。横浜はやや物足りなさを感じる演奏もあった。
豊中は目の覚めるような凄演だった。今日はその時よりも貫禄が出たような感じでワンランクか
ツーランクかステップアップしたように思えた。1曲目のラベルが終わってマイクを持っていろいろと
話があった。その中で萩原麻未と二人でやるのは今日が初めてだとか。
その萩原のピアノがすさまじく何かもう単独でピアノリサイタルをやってるかのような感じでレベルの
高いジュネーブで日本人初の優勝したのも当然でしょと思えるくらいの圧倒的な音が出ていた。辻の方も
そんなピアノの音に乗せて独自の音楽性ある音を出していたから相乗効果で物凄い演奏を聴くことができた。
今日このリサイタルを選んで本当によかったと思った。