「時の終わりのための四重奏曲」 O.メシアン作曲。
 無料のパンフレットによると、第二次世界大戦で メシアン自身も捕虜になったそうだ。ナチス側は、捕虜を大切にしていると
アピール、特に芸術家を大切に扱った。捕虜収容所で メシアンが作曲したこの曲を世界初演。敬虔なクリスチャンでもあった
メシアンの渾身の作品であり、音楽になじみのない、捕虜の聴衆も「最後の音が消えてもしばらく拍手をせず」「宗教的な
敬意をもって聞いてくれた」そうである。
 日本の聴衆も 「最後の音が消えるまでしばらく拍手をせず」。 ただ、「どこが終わりかようわからんかったから」である。
(すみません。わかっていないのはあたしだけでした。)