最近のショパンコンクールは 中国系カナダ人に席巻されていますねえ。 風貌は 唐の彩色像が現代によみがえったような感じ。
 もちろん ピアノは素晴らしかった(のだろうと思う) ショパン 国際ピリオド楽器コンクール優勝。初来日
やっぱりショパンはよかった。 3つのマズルカ、ワルツ5番(この演奏中 かなりの時間にわたって 携帯電話の着信音を鳴らす
人があり。演奏者も怒ったのか 最後はかなり荒っぽい終わり方) 、舟歌、 ピアノソナタ2番 (たいへん良かった)
 アンコール ショパン 前奏曲 4,7,13、ワルツ4番、 中国民謡ジャスミンの花(さすが中国人、良かったと思う)
アンコールを奮発した感じもあるが、終演は午後9時。並み。 最後のショパンは ポリデントのテーマ。
 前半は シューマン 8つのノヴェㇾッテ 第八曲、シューベルト さすらい人、(シューベルトは シフが好きなので、
いまいちかなあと思った)
 無料のパンフで 那須田 務というひとの解説では、1700年ころ イタリアで誕生したピアノは、ウイーン式とイギリス式
の二つに分かれて発展、イギリス式のエラールが 1820年代に 速い同音連打を可能にする打鍵機構を発明した。
 このころのピアノの共通点は 軽いタッチによる繊細な表現や 低音と中音域の弦が交差する以前の並行弦特有の透明な
響きにあり、ショパンは ワルシャワ時代には ウイーン式の楽器を、パリ時代には イギリス式のフランスのメーカーのピアノを
愛用、「ほんの少し柔らかなヴェールのかかったような銀色の音色のプレイレル」を好んだという。 今回は1843年製プレイレル。

 ということだが、やっぱり地味だなあ? ようわからず。