小学校中退はあり得ます。日本では、義務教育は小学校6年間と定められていますが、
中途退学をすることは可能です。

小学校中退の理由は、大きく分けて次の3つに分けられます。

家庭の事情
 経済的な理由
 病気や障害
 親の転勤や離婚など

本人の意思
 勉強が嫌い
 学校生活になじめない
 将来の夢や目標のために

学校側の判断
 不登校が長期にわたる
 規則違反が繰り返される
 学校の安全や秩序を乱す

2022年の文部科学省の調査によると、小学校の在籍児童数は約878万人で、
そのうち中途退学者は約2万人でした。
中途退学者の割合は約2.3%で、過去10年間でほぼ横ばいとなっています。

小学校中退をした場合、高校や大学への進学が難しくなります。
しかし、通信制高校や定時制高校、高等専門学校など、さまざまな進学先があります。
また、社会人になってから、大学や専門学校に再入学することも可能です。

小学校中退は、本人や家庭にとって大きな負担となります。
しかし、さまざまな選択肢があり、やり直しも可能ですので、あきらめずに進路を探ることが大切です。