バリトンオペラ歌手の元市議、
なぜ自身の誕生日に妹一家を刺したのか
2018/6/9 09:00
https://www.sankei.com/article/20180609-OIAEV2PENJONDGRIMTWKI7MS7E/
亡くなった彩友美ちゃんは逃げようとしたところを切り付けられたのか、背中を刺されており、傷は肺まで達する深いものだった。
小田容疑者は母親をかばおうとした父親にも再度切り付け、父親は上半身にも傷を負っていた。
一家の悲鳴を聞いた居酒屋の店員2人が個室に駆けこみ、小田容疑者を取り押さえたが、小田容疑者はなおも一家を切り付けようとしていたという。

小田容疑者が凶行に及んだこの日は小田容疑者の46回目の誕生日だった。
関係者によると、会食は自身の誕生日会名目で小田容疑者が企画。
小田容疑者は事件の1週間ほど前に自らこの居酒屋を予約し、一家に声を掛けていた。

千葉市出身の小田容疑者だが、ここ数年は沖縄県に住み、時折、千葉に戻ってくる生活を続けていた。
関係者は「仕事は特にしていなかったと思う。持っていた貯金などを切り崩して生活していたようだ」と明かす。

今回も、事件の前日に沖縄から千葉に戻ったとみられている。

定職に就いていないことを被害者家族からとがめられ、不満を持ったという話もあるが、真の動機は分からない。
県警は小田容疑者の鑑定留置も視野に、慎重に捜査を進める方針だ。