「大フーガ」は第九より後に作られました。
だから、難解な音楽かもしれないが、フルトヴェングラーの名演の一つです。

宇野 功芳氏は自身の著「フルトヴェングラーの名演」の中で
「カラヤンの方が3度のぶつかりが美しい」などと評していますが、
フルトヴェングラーの名演の前にカラヤンを持ち出すなよ、ジジイ!(あ、そのジジイももう死んだかw)
と思いますね。
なんで、「ブルーノ・ワルタースレ」でもそうですが、すぐに
「宇野 功芳はこう評した」という書き込みがありますが、
そんなフィルターを通さずに自分の耳で聞いて判断してくださいよ!

1. 『第九』と『大フーガ』の作曲時期の前後関係『大フーガ』は『第九』よりも後の作品です。交響曲第9番『合唱付き』:1822年頃から本格的に着手され、1824年の春に完成・初演されました。『大フーガ』作品133:ベートーヴェンが完全に聴力を失っていた晩年の1825年から1826年にかけて作曲されました(もともとは弦楽四重奏曲第13番 作品130の終楽章として書かれたものです)。 つまり、『第九』の完成・初演の約1〜2年後に生み出された、まさに最晩年の境地を示す作品です。