ハイドンの交響曲第88番「V字」はバーンステインがかねてからすこぶる評価が高いが
NYPを振っての旧盤には、もう一歩という物足りなさがついてまわった
たとえばピッチが甘い基本的な問題である
VPOを振るようになってからはバーンステインの情念的な充実を伴う高度な発展がみられる