>>320
スエズ運河もない時代だし喜望峰廻るより代用品として安全だったかもね。

アメリカ大陸発見以降、インディアン・ローズウッドの同種の木材が採取できるとして18世紀以降にアメリカを中心とした北米で家具や楽器などに使用され始めた。
当初はインド産のローズウッドの代替木材であったが、1960年代にブラジル政府により国内の木材加工産業の発展と保護のため原木(伐採された丸太状態)の輸出を規制する法案が可決したことにより、
価格が暴騰し希少性が高まりブランド化した。しかし、1980年代以降ブラジルの経済発展に伴い、木材産業は衰退しブラジリアン・ローズウッドの林地も住宅化が進んだことから絶滅の危機に瀕し、
ブラジル政府が絶滅危惧種として法規制し、1992年にはワシントン条約 (CITES) の附属書Iに掲載され、大規模な輸出規制が行われた。
現在はブラジルの象徴的な植物として街路樹や公園などでの植林するなど保護活動も活発となり、数を増やしたため、ブラジル国内の法律では絶滅危惧種としては解除されている。
ただし、ワシントン条約のレッドリストIには登録されているのでそれらの原木や材料とした製品を輸出入するには経済産業省など各国の政府機関に許可申請が必要である。