ライブで聞いて心底驚いたからCDを買って分析して見たことがあるが、
オルタードやスーパーミクソ、アッパーストラクチャー中心の現代っぽいスケールをメインに据える感じだったけど、すごく面白いのが現代ジャズは半音を絡めるフレーズが結構多いのに対して、
本吉はオルタードならオルタードですごく音程が飛んでる

例えば現代ジャズでもクライスバーグとかローゼンヴィンケルとかはやっぱり解決音近くのところで小さくまとまったり、オルタードやaugっぽい和音感を弾いて解決を感じさせるんだけど
本吉はオルタードやaugであっても解決音とかけ離れたところまで大きく音域を使うし、それがよく聞くオルタード系コードの響きとは違う独自の響き感を弾く
例えば半音上行のあとM7に大きく飛んでから解決音は低いm7みたいな

不思議なコード感を出す独自のコード理論があるんじゃないかな