>>514
神田商会×フジゲンで展開していた大コピー大会絶賛開催中だったグレコが(他社ブランドの大コピー大会会場が血祭りに挙げられる中、政治的、営業的に上手く立ち回って)
無傷でそのままフェンダージャパンにトレード。(「昨日の敵は今日の友」)

当時はまだフェンダー社(アメリカ)はCBS傘下。
数年後、現在の経営陣(元営業筋)にフェンダー社が売却譲渡された際、
老練で狡猾なCBS社は事前に極秘裏の内に全ての製作拠点工場を売却済みだった。(フェンダーじい様が買い戻した!と言います)

売買契約成立〜譲渡されて、さぁ仕事をしようと勇躍フェンダー社に入ったら、、、
当然あると思っていた、肝心な生産拠点工場は跡形も無くて、
CBSがやり散らかした不採算不良在庫と負債の山。
正にお先真っ暗。

その窮地にホワイトナイト/救世主となって手を差し伸べたのが
分家のフェンダージャパンを構成していた神田商会とフジゲンと、フェンダーの輸入代理店の山野楽器の日本連合寛大チーム。
莫大な投資と資金援助(今も三社併せて大株主のはず)ならびにギター、ベースの生産を一手に引き受け
一時期とは言え、フジゲン産のギターやベースがフェンダー本家の代紋を背負って世界中に供給された。
その間、フェンダー本社は新工場の建設〜生産を急ぎ、
立ち上げ〜技術指導、生産管理にはフジゲンが深く関わった。
(後のメキシコ工場の場合も同様だったかと。因みに、アメリカ工場とメキシコ工場は国境を挟んで10キロ程の距離。
上空から俯瞰した航空写真では砂漠地帯に恰も仲良く並んで建ち並ぶ様)