Xは当時日本に存在しなかったジャーマン系楽曲をメタルとして取り入れて独特な編曲でヒットさせている。
ビジュアル系という単語を作ったのも、コンサートをライブという表現に変更したのもX。
マイナーとされた攻撃的なロックやメタルと国内で一般化することにも成功し、ドラマの主題歌なども作る。(当時のGTドラマは社会的に注目度と格が高く関わったら成功者と言われる)。
またそれぞれが独創性とセンスをもって新しい物を作ったのも、そのレベルの高さもあまり例が多くない。
舞台で騒ぎまくるスタイルは一応その前からあったが、一般的な形式として確立させたのもX。
その土台に、グレイ、ラルク、ルナシー、黒夢などの系統のバンドが乗っかってきたと言われている。

HIDEの感性と編曲の個性は当時社会現象まで起こしている。
YOSHIKIの作曲編曲演奏技術については、天皇陛下の式典で演奏するほどの物。
こんなのなかなかいない。
演奏技術どうこうは、完全にどうでもいい話。