大きくはノブの位置(エスカッションとの干渉)と塗装色かな。

前者はハットノブをつけることで標準のドームノブと比べて接地面積が広がるため、
エスカッションとノブ位置が干渉可能性があることを依頼主も穴あけが終わるまで
気付かなかった事から「なんでメーカー側で対処しないのかとクレームをつけるが、
それなら先にサンプル品(レギュラー品は市販で買える)を3月の工房訪問時に支給し
工場に展示している実機を使って確認すればよかったこと。
※もしサンプルなくても普通のST用プラスチックノブでも良かったと思う。

後者はごく基本的な問題で標準色以外にする場合は事前に塗装サンプル取り寄せて色を
確認するのが普通(他のメーカーでもやっていること)。
それを要求しなかった依頼主もオファーしなかったT'sも両方悪い。

それよりも問題なのは、仕様決めてオーダーしたにも関わらず平然と途中の仕様変更を
要求し、それがさも発注者の当然の権利でありやって当然だと主張している依頼主の思考に
あると思う(他のメーカーでも同様のことを再三行っている)。

普通はオーダーを掛けメーカーが受諾した時点で以降の変更は不可となるところが多く
海外でもLAハイエンド御三家のSuhr・Tom Andarson・James Tylerやは現在はその方針。
途中で変更掛けるくらいならば、オーダーする前に十分仕様を詰めて吟味してからにしないと
こういう問題は幾らでも起こりうる。
メーカーもこういうトラブルを起こしたくないならオーダー範囲をきっちり決めて裏メニューとか
特殊仕様というのは一切請けないこと。