機能が使いこなせないという事とは別の問題で、、、。

自分がギターキッズだった時代には、70年代製までのナローパネル&シンプルコントロールのヘッドを見て育ってきた。
そこへまず最初の改革が起きた。
「JCM800」シリーズの登場によって、これまでビニール製のカバリングが貼られていたヘッド・キャビネット正面にはスピーカ
ーキャビネットに使用されているフレットクロスが貼られ、金色のフロントパネル部もナローパネルからワイドパネルとなった。
これがまずデザイン上の大きな改革になって、当時はこのデザインにためらいを感じた。

その後、ニューモデルが登場するごとに機能が増え、併せてコントロールの数も増えて行ったが
コントロールの配列はずっと1段配列のままだった。

そこへJIM2000のTSLが登場した時、ついにコントロール配置が1段配列から2段配列になった。
当時これはショッキングで、まるで大仏の頭部じゃないかと思った記憶がある。

これ以来、ずっと2段配列のマーシャルヘッドに抵抗感を抱くようになってしまった。