BullfighterのD190とかいうストラトもどきを買ってみた。
安物ばかり作ってきた工場が少し背伸びして高級品のフリをしたギターを作ってみたって感じ。
何かを巻き付けたうえでバーナーで炙ってつけた虎目みたいな模様がヤケクソっぽくて最高!
パーツ類はMusiclilyで売っているWilkinsonとかと同等の、安物の中では少しマシな部類ばかりが使われている。
でもQC面はやっぱり「これぞ中国製」って感じで、ネックジョイントブッシュの周辺加工とかガタガタだったり指板のエッジ部分がカクッと凹んでいたりする。
驚いたのは、オクターブピッチを含めて完璧に調整されていたこと。
どこの誰が調整したのかは分からないけれど、12フレット上の弦高が1弦1.2mmと6弦1.3mmでビビりはほぼ無し。
ネックもほぼ真っ直ぐで、何よりも全弦の高さが指板のRに沿って完璧に調整されて来た。
レギュラーチューニングでブリッジユニットの底がボディ表面と平行になるよう、スプリングの張り具合も完璧だし。
「うぉーすげーなぁ」と思って生音でFコードをバーンと弾いてみたら、安物ギター特有の音がして「こういうところは外さないんだなぁ」となんか嬉しく感じた。