https://guitar-repair.main.jp/column/q_and_a_19.html
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この「経時の場合」の③だよ、PRSの白化現象は

ある時期までのPRSはサンディングシーラーの厚塗りして、さっさとサンディングして時間おかずにトップのウレタンクリアを吹くからこうなった
まったく素人みたいなメーカーだよ
大量に作るからこうなる
俺が粗製濫造メーカーと言うゆえん

「木が経年で動くから木材の収縮や変化についていけないポリのトップが白濁した」とかありえない。木の経年変化は関係ない。どこぞのヘタクソリペアマンの勝手な思い込みだろう

PRSの白化した個体のトップコートを剥がしてみればわかるがトップは白くなってない
下のサンディングシーラーの表面が白くなってる
PRSは下手な職人がやっても研磨が楽になるようにやたらサンディングシーラー厚塗りしてるが、それが完全揮発する前にトップ吹くからシーラーが蓋をされてしまい
やがて時間をかけてシーラー内部に残った溶剤成分は徐々に気化するが、トップのウレタンはすでに固化しているので抜けきることができず(トップのウレタン層は薄いのですぐ完全固化する)、シーラー表面(トップコートの下)で気化した部分が空洞化し溜まってしまい白く見えるようになってしまう
これがPRSの白濁の原因。
下地からラッカーで塗装するギターの場合、トップの完全固化もきわめて遅いので下地の溶剤成分が残っていたとしてもトップ層の乾燥と一緒に抜けてしまい、こういう事は起きない

つまり原因は2つ、ウレタン塗装の
①サンディングシーラーが厚塗りすぎること
②サンディングシーラーに含まれるシンナー成分が完全に気化する前にトップを塗ってしまったこと

PRSは工場拡張工事が終わったのが2008年頃だったと思う、その後2010年頃からこの手の問題が多く発生した。質の悪いものを大量に作るメーカーということ