マイクソルダーノが、エディ本人所有の「あの」マーシャルアンプで実験した経験を語っている。
ソルダーノによる実験のケースでは88だったようだけど、数字ありきではなく、試しながら美味しいポイントを探るしかないんだろう。



ソルダーノがエディにSLO-100を売ったことから個人的つながりができ、本人の自宅にも招かれる関係にもなった。
本人宅を訪問していた時にエディから「あの」マーシャルの真空管の交換を依頼された。
これでカスタマイズの全貌がわかる!!と、ソルダーノはアンプを自宅工房に持ち帰り中身を見てビックリ。フルノーマルのプレキシ100Wだった。

とりあえず依頼通りに真空管を交換して、工房でボリュームをあげて試したが普通の「マスター無しマーシャルの爆音」になるだけ。
ブラウンサウンドにならない。弾き手の差はあるにしても違い過ぎ。交換した真空管が悪いのか??

昔に読んだ雑誌記事の記憶で「電源電圧アップ」がよぎるが、記事を読んだ昔と違って、既にアンプの知識のあるソルダーノには、
電圧アップしたらぶっ壊れることは容易に想像がつく。そこで電源電圧を少しづつ下げてみた。
88Vまできたときに音色がガラリと変化して、ボリュームフルのままで音量も下がった。あのブラウンサウンドがでてきた。
音量的には25~30Wアンプ相当ほどか。真空管の駆動電圧がさがるから、部品寿命もずっと伸びるだろう。