スキャロップはやめたほうがいいよ>>1
メリットとデメリット差し引いたらデメリットのほうが大きすぎる

リッチー御大が広めた始祖だけど今は(アコギ弾きがほとんどというのもあるが)やってないし要らないみたい(いちおうスキャロップのアコギも持ってたけどw)
要するに自分の専用ギアだぜという見た目のマーキングだったんだよな
これはイングヴェイもそう。

最初イングヴェイは自分の買ったストラトに70年代の背の低いフレットしか乗ってなくて深いビブラートに難があった
それでリッチーをマネてスキャロップに削った
しかしその後ジャンボフレットがあるとわかって打ち替え始めた。スキャとジャンボフレットでダブルエフェクトだぜwwとか言ってたな
しかし6000番ジャンボとかにしちゃったらもうどう弾いても指が指板につかないからスキャの意味はほとんどない。むしろネック強度を弱めるだけ
イングヴェイが先にジャンボフレットに出会ってたらやってなかったかも。
ましてイングヴェイのデカい手だと恩恵がないのだ
しかし我々日本人に多い小さい手だと演奏上のメリットはあって
えぐれてる分握り込みスタイルのフィンガリングのとき、指の根元からのアクセスができるから抑えたいポジションへの(指板のリニアではなく縦方向の)アクセス距離が通常指板よりわずかに短くなる
結果1弦含むスウィープなども少しだけやりやすくなるかな手の小さい人は
でもそれにしたって握り込まないフォームでは関係ないし、もちろん手がでかいイングヴェイにはその些末な差も関係ない。どんなギターだろうがガバっと握り込んで5・6弦まで到達できるしバリバリ弾いてるからね
だから今となってはイングヴェイも見た目の「俺様仕様」という主張以外にほとんど恩恵ないままスキャロップで弾いてる

一番嫌なのはスキャロップにしたギターのフレット打ち替え。
厳密にやる場合、スキャロップ削り直さないといけないし再塗装・磨きも死ぬほど大変
それとネックの強度を落としてデッドな鳴りのギターにしてしまうこと。結果的に08~とかのゲージでないとサウンドしなくなってしまう